キリマンジャロ山はアフリカ最高峰、ウルフピークの高さは5,895メートルです。 スワヒリ語で「キリマ=丘」「ンジャロ=輝く」という意味が表す通り、頂上付近のキボ峰の氷河や氷雪は、赤道直下にもかかわらず一年中光り輝き、万年雪に覆われています。 耕地化された低地部のゲートから霧深い森林地帯を抜け、湿原地帯そして高地部の斜面に広がる草もない風景へ。 上に行くに連れて、まったく変わっていく動植物をはじめとする景色は、まさしく"神の山"と呼ぶにふさわしいです。
マンダラ・ハット標高2,700m
ホロンボ・ハット標高3,720m
キボ・ハット標高4,700m
キリマンジャロ山